基本推奨設定と２か月の稼働で利回り２５％超なんじゃん

2016/03/08 2016/03/20

こんにちは。

久々の更新ですが、みなさま、儲けていらっしゃいますか？

さて、２月とは打って変わった相場の景色とともに、あまり効力のなかったＧ２０の後の全人代@中国やらOPEC関連国＆ロシアでの原油生産量会合等々を経て、資源国通貨が石油とともに上昇をしてきましたね。

気が付けば、豪ドルスイスフランは０．７４台に突入していて、年初の１００万円から始めた口座の残高が概ね１．５倍に近付いてきました。

これ、基本的に前々回の記事に掲載した設定で運用してまして、それ以外では豪ドルスイスフランが０．６８台に突入した場面で、０．５lotsとかの買い玉を手動でいくつか構築して０．７の指値で利確なんていうのをやった結果です。

多分、手動での売買を入れず私が記載した設定で運用していた人は、現在、１２５万円ぐらいの残高になっているんじゃないかと思います。

その時の設定では、０．６から１．０までのレンジを同じ設定で運用する内容でしたが、この１月から２月にかけての０．７前後から下をメインに動いていた時の設定は少し工夫してみてもいい感じがしています。

具体的にはこんな感じですね。

取引量：0.02lots→0.03lots
トレンド機能：いつでもオン→０．７以下になったらオフ
トラップ幅：15PIPS→10pips
利益幅：50pips（これはこのままでＯＫ）
最大値：1.0→0.75
最小値：0.6（これはこのままでＯＫ）
その他は初期値

取引レンジの最大値を0.75までに限定しているところがミソでして、こうしておけば、取引通貨量は0.04lotsにしても問題なく運用できるのではないかと想定しています。

昨年の成績がスイスフランショックはありながらも概ね１０８％の利回りでしたので、今年は２か月で２５％の利回りだとすると、もう少し良い感じで増やせるかもしれないですね。

メンバーの方の中には、0.75を抜けてきたら、一旦、利益分を口座から抜いておく、っていう方もいらっしゃいます。
あくまでも種銭は１００万円のみにして、適宜、利益を口座から抜いて確保する、っていう人は、堅い運用でいつも着実に儲けていらっしゃるので、どうも負けちゃうっっていう人はそんな着実な利益確保の方法を真似するといいと思いますね。

その他には、豪ドルスイスフラン0.75から上は全く動かさないようにする、という方もいらっしゃいます。
こちらの方も賢明ですね。

着実に利益が出る下値圏だけに限定して運用するというスタイルですな。

着実な運用とアグレッシブな運用（ある意味、着実かも）を併用する方からのリクエストは「豪ドルスイスフランは０．７５までのレンジでの運用を変えるつもりはないけど、ユーロドルをブルとベアの両建て稼働（ともにトレンドオフ）が上手くいっている。ブルとベアのＥＡを両方動かすのも面倒なんで両建てＥＡ作ってくれませんか。ユーロドルも1.0から1.2ぐらいのレンジで限定しておけば、両建てでリスクなく堅い運用できますし、豪ドルスイスフランとは別に追加で口座を開設するので問題ないはずです。」なんてな内容でした。

ふむふむ、確かにユーロドルは１．０から１．２ぐらいのレンジ設定だったら、両建て取引でも大きなリスクなく運用できそうな感じだわ。
なんでもそうですが、欲張らなければキチンと着実に利益を出す方法っていうのはあるってことですな。

ということで、両建てＥＡが欲しい方は、また個別にメールで連絡して頂ければ、口座番号専用のＥＡを作成してお送りしますので、遠慮なく連絡してきてくださいませ。

では、あらためて今年の推奨設定を掲載しておきます。

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証拠金：１００００ＵＳドル

【ＥＡ設定１】